キズ有でも買取してくるサービス有。アダルトDVD宅配買取サービス
アダルトDVDの買い取りを頼む際に、所有しているDVDがキズ有のものだったらどうなるのでしょうか?
実はアダルトDVD買取の場合、傷があっても買い取りしてくれるお店がたくさんあります。
そこで今回の記事は、キズ有アダルトDVDの買取について解説してみました。
傷の種類について
キズ有DVDといっても、色々な種類の傷があり、傷の状態と買取の関係については以下のようになります。
ケースの傷
ケースに傷があったり割れていたりした場合ですが、DVDのケースはどれも同じようなものなので、ケースが交換可能な場合があります。
その場合はケースを替えれば済むことなので、買取は十分に可能です。
DVDディスクの傷
DVDディスクの傷も見た目がそれほど悪いものではなく、再生も全く問題なくできるようならば買取してもらえる可能性は高いです。
ただしディスクがひび割れしているような場合は買取はできない場合が多いです。
なぜ傷のあるDVDを買い取りできるのか?
DVDディスクの場合、DVD表面の保護膜を削って傷を消すことができる研磨機という機械があります。
アダルトDVD買取業者はこの研磨機を使用して、傷を自分で修復することができるので、キズ有ディスクでも積極的に買取をしています。
なぜ研磨機をかければディスクは正常に動作するのか?
DVDディスクの場合、データを記録しているレーベル層の上に反射層、記録層、保護層が順にコーティングされています。
そして、ディスクの傷というのはほとんどの場合、データを記録しているレーベル層ではなく、その何層も上の保護層にできた浅いものです。
この保護層の傷によって光がおかしな方に反射してしまい、再生に障害が出てしまいます。
そこで研磨機をかけて傷を修復するわけですが、一番上の保護層の傷のみを修復しています。
そのため、データを記録しているレーベル層は全く削っていないので、データを傷つけずに正常に再生できるようになる、ということになります。
キズ有DVDの買取額はどうなるのか?
では、キズ有DVDの場合、買取額は減額されてしまうのでしょうか?
これはショップによって異なるのですが、多少のキズならば、減額せず、通常買取額で査定する、という買取ショップも多いです。
自分で傷を修復するのは?
ネットでは、自分でDVDの傷を修復する方法がいろいろと解説されています。
たとえば、バナナを使って磨くとか、歯磨き粉を使って磨くとか、プラスチッククリーナーを使って磨く、といった方法です。
ただ、歯磨き粉やプラスチッククリーナーを使って磨いた場合、うまくやらないとかえって傷を増やし、ディスクの状態を悪化させてしまう可能性もあります。
前述の通り、キズ有アダルトDVDでも減額せずに買取してくれる業者も結構あるので、下手に自己流で傷を修復してさらに悪くしてしまうよりは、そのまま買取に出した方が良いでしょう。
まとめ
このように、アダルトDVDのケースやディスクがキズ有だった場合、一瞬、買取は無理か……、と諦めてしまいそうになるものです。
しかし、今回解説したとおり、カバーは取り替えたり、ディスクの傷はショップ側で修復したりできるので、キズ有でも買取してくれるショップはかなり多いです。
ですから、アダルトDVDを買取してもらおうか検討している時は、多少の傷があっても買取OKなので、躊躇せず買取依頼をしてみましょう!